301春 材質特性 • 組成ベース: 301 ステンレス鋼は 300 シリーズのオーステナイト系ステンレス鋼に属し...
304Ni9ステンレス鋼針管材質は、304ステンレス鋼をベースとした特殊な材質で、ニッケル含有量を約9%に安定的に制御しています。針管などの精密医療機器用に特別に設計されています。
材質と性能の特徴
• 構成上の利点: ニッケル含有量が9%(通常の304の下限である8%〜10.5%よりも高い)であるため、オーステナイト組織がさらに安定化し、耐食性(特に体液や消毒剤に対する耐食性)、材料の延性、研磨性能が向上し、良好な低温靱性と非磁性が確保されます。
• 機械的特性: バランスの取れた強度と靭性、適度な硬度、優れた冷間加工性能により、冷間引抜き、スタンピングなどのプロセスにより極薄肉(通常0.1~0.3mm)の針管を製造することができ、成形後に割れが発生しにくいため、針管の寸法精度(内径、肉厚公差±0.01mmなど)に対する厳しい要件を満たすことができます。